電通大が開発する,水面の映像に触れて操作できる「アクアトップディスプレイ」
2013年 11月 13日 にアップロード
電気通信大学教授の小池英樹氏が開発する,入浴剤などで白濁させたお風呂などの水面に,プロジェクタで映像を投影するシステムです。キネクト(赤外線センサ)によって水面上の手や指の動きを検出し,あたかもタッチパネルディスプレイのように水面上の映像を操作することができます。
目的としては,入浴中のブラウジングや電子書籍による読書など,PCアプリケーションの利用の他,ゲームなどに応用することで体感型のアミューズメントにも応用が可能です。
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ディスプレイ, 光動画ステーション, 赤外線
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