東大が開発する,対象を画像の中心に捉え続けるカメラ「1msオートパン・チルト」
2013年 11月 5日 にアップロード
東大が開発する,撮影対象を常に画面の中心に捉え続けることができるカメラ「1msオートパン・チルト」です。
1000fpsの高速度カメラを用いて画像を解析,対象となる物体を2枚の高速で動作するミラーで常に画像の中心に捉えます。
実用化すれば,スポーツ中継などでこれまでにない映像が撮れるほか,プロジェクタを利用すれば動く対象に映像を投影するプロジェクションマッピングにも応用できます。
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カテゴリー:
カメラ・スキャナ, 光動画ステーション
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