東芝が開発するウェアラブルディスプレイ「Toshiba Glass」

2014年 10月 15日 にアップロード

toshiba東芝が開発するウェアラブルディスプレイ「Toshiba Glass」です。
光源には汎用の小型LEDプロジェクタを使用し,眼鏡のつるの部分から,レンズに向けて映像を投映します。
そのままだと反射光は目から外れますが,レンズに張った光学素子により反射方向を制御して,視線の先に映像が見えるようになっています。
まだ試作段階ですので,今後,製品化に向けてブラッシュアップを進めるとしています。

関連動画「視線検出技術を搭載したウェアラブルデバイス「JINS MEAM」」「QDレーザが開発する網膜走査型ヘッドマウントディスプレイ(前編)」「QDレーザが開発する網膜走査型ヘッドマウントディスプレイ(後編)」「各社が開発する車載ヘッドアップディスプレイ(HUD)2013

 

動画の長さ :

カテゴリー: , ,

タグ:

コメントを投稿する

OPTO.TV トップページに戻る