日本レーザー,可視化システムを販売展開

2012年 6月 4日 11 : 33 印刷する

日本レーザーはイギリスOXFORD LASRS社製の可視化システムの販売展開を行なっている。粒子や液滴,溶接現象などの測定・解析を可能にするもので,専用レーザからシステム,ソフトウエアを展開している。可視化システムとしては画像解析式粒径計測システム「VisiSiser」があるが,特許技術の散乱光抑制照明技術により,あるがままの現象を鮮明に撮影できる。これにより,従来型の画像方式やレーザ散乱式,ドップラ式といった既存の粒度分布計測では難しい非球形粒子,高濃度粒子,分離飛散直後の噴霧粒子の高精度測定が可能となっている。

また,溶接の可視化システムでは「VisiWeld」をラインナップ。溶接時のアークやプラズマが発する強い光を除去し,溶融プールや素材の加工状況を観察することができるもので,溶接パラメータの条件設定や溶接不要の原因追求,溶接モニタリングに最適としている。こうした測定システムにはパルスレーザを用いるが,同社では可視化光源として連続発光とパルス発光の両モードに対応するDPSSレーザ,高速パルスレーザ「FireFly」も取り扱っており,ユーザニーズに対応している。

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