NHK放送技研が開発するカメラアレー方式インテグラル立体カメラ
2013年 7月 2日 にアップロード
NHK放送技術研究所が開発する,カメラアレー式のインテグラル立体カメラです。インテグラル立体カメラは多数のレンズを集めたレンズアレーを使って撮影・投影する立体映像装置で,メガネを使う3Dテレビとは違い,裸眼で見ることができるのが特長です。
まだ開発途上の技術ですが,NHKではスーパーハイビジョンのさらに先に来るテレビとして研究を行なっています。今回のカメラは,撮像素子のさらなる高精細化が難しい現在,多数のカメラをアレーとすることで,立体映像の画質の向上を狙ったものです。
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カテゴリー: カメラ・スキャナ, ディスプレイ, レンズ, 光動画ステーション
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