月刊OPTRONICS 2015年11月号「深紫外LEDの効率向上と市場展開への期待」

2015年 10月 30日 にアップロード

11月号月刊OPTRONICS 10月号が刊行しました。特集は「深紫外LEDの効率向上と市場展開への期待」 です。

水俣条約により水銀を用いたランプの製造が終了に向かっています。そうなると殺菌灯など,深紫外線を出す光源の代替品が必要になりますが,その一つとして期待が高いのが深紫外LEDです。

これまで発光すら難しかった波長域ですが,材料の工夫などによって各社から開発品が発表され,製品化も始まっています。

しかし,問題は全て片付いたわけではなく,まだまだ改良の余地があると言います。

青色LEDに続き,日本がそのパイオニアとして市場をせいすることができるのか,今回はそのトップを走る各企業や研究機関に寄稿して頂きました。もうすぐ始まる新市場への挑戦,是非この機会にご覧になってください。

イントロCG作製:東京工科大学 大久保研究室 森脇大地

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