日本科学未来館の「空中3Dディスプレイプロジェクト」
2014年 10月 29日 にアップロード
日本未来科学館が企業と開発する空中3Dディスプレイのデモです。このディスプレイは,空中にレーザでプラズマを発生させ,そのとき発する光をドットに見立てて,絵や文字を表示するものです。
光源は独自に開発したYAGレーザを用いており,ガルバノスキャナで空中を走査しています。緊急時の広報などの用途を想定しており,車載の他に据え置き型も開発しています。
関連動画「NHKが開発する赤外線カメラアレーを用いた立体映像生成装置」「パイオニアが開発するホログラムプリンタ」
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カテゴリー: What's NEW, ディスプレイ, レーザ, 光動画ステーション
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