NHKが開発する赤外線カメラアレーを用いた立体映像生成装置
2014年 8月 27日 にアップロード
NHK放送技術研究所が目指す立体映像テレビの撮影装置の一つです。立体映像を得るには従来から複数台のカメラの映像を合成していましたが,無地の服や背景に対しては,奥行きを正確に捉えることが困難でした。
この装置は,赤外線のドットパターンを投映する装置を組み入れ,そのパターンを赤外線フィルタを付けたカメラで撮影することで奥行きを捉えます。この方式により,無地の撮影対象の立体撮影が可能となりました。
動画の長さ :
カテゴリー: What's NEW, カメラ・スキャナ, 光動画ステーション, 赤外線
タグ:
3525回再生