月刊OPTORNICS 2014年2月号のご紹介
2014年 2月 4日 にアップロード
月刊OPTRONICS 2月号が刊行しました。今月号の特集は「深紫外LED高効率化への新たな展開」です。
これまで効率が低く,実用化が難しかった深紫外LEDですが,p-AlGaNコンタクト層を用いた素子の透明化が実現したことで,光取出しに関しての素子構造は,青色LEDと遜色ないものになったといいます。今後,その効率は30~50%にまで向上すると予想され,殺菌用途の他,新たなアプリケーションが生まれることが期待されています。
今月号では,深紫外LEDの高効率化の研究で一歩先んじる,国内外の研究を紹介してもらいました。実用化に期待の高まる深紫外LEDの最前線を,是非ご覧になってみてください。
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