総合科学技術会議FIRSTプログラム トップ研究者 山本喜久(国立情報学研究所ほか)

2012年 8月 29日 にアップロード

『量子情報処理プロジェクト』

内閣府 総合科学技術会議 最先端研究開発支援プログラム(FIRSTプログラム)に選定された,光関連技術と研究者を紹介します。

現代のスーパーコンピューターを以ってしても解くことが困難なNP問題の中にNP完全問題と言われる一連の問題があり,全てのNP問題はNP完全問題に多項式時間でマッピングできることが分かっています。国立情報学研究所/スタンフォード大学の山本喜久教授は,NP完全問題である3次元イジングモデルを多項式時間で解ける可能性のある注入同期レーザーシステムを発見しました。

研究者の詳細は 『量子情報処理の可能性を探る』     http://first-pg.jp/about-us/yamamoto-yoshihisa.html (外部ページ)をご覧ください。

映像提供:独立行政法人科学技術振興機構最先端研究開発支援プログラム(FIRSTプログラム)

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